介護職種における優良な監理団体の要件

2018年7月19日

介護職種における第3号技能実習の実習監理と受入人数枠拡大の可否については介護職種の実績等を基に判断することとされています。

介護職種における優良要件として、全体の6割以上を満たす事の出来る監理団体は、介護職種の優良な監理団体の基準に適合すること となります。

この前提として全職種共通の優良な監理団体の要件を満たしている必要がありますが、弊組合では、問題なく一般監理事業(優良な監理団体)の要件を満たし、認定を取得しています。

介護職種における優良な監理団体の要件は、以下の通りとなります。

①介護職種における団体監理型技能実習の実施状況の監査その他の業務を行う体制

 Ⅰ 介護職種の実習実施者に対して監理団体が行う定期の監査について、その実施方法・手順を定めたマニュアル等を策定し、監査を担当す る職員に周知していること

 Ⅱ  介護職種の監理事業に関与する常勤の役職員と実習監理を行う介護職種の実習実施者の比率

 Ⅲ 介護職種の実習実施者の技能実習責任者、技能実習指導員、生活指導員等に対し、毎年、研修の実施、マニュアルの配布などの支援を行っていること

 Ⅳ 帰国後の介護職種の技能実習生のフォローアップ調査に協力すること

 Ⅴ 介護職種の技能実習生のあっせんに関し、監理団体の役職員が送出し国での事前面接をしていること

 Ⅵ 帰国後の介護職種の技能実習生に関し、送出機関と連携して、就職先の把握を行っていること

②介護職種における技能等の修得等に係る実績

 Ⅰ 過去3年間の初級の介護技能実習評価試験の学科試験及び実技試験の合格率

 Ⅱ 過去3年間の専門級、上級の介護技能実習評価試験の合格率

  <計算方法>

分母:技能実習生の2号・3号修了者数-うちやむを得ない不受検者数

分子:(専門級合格者数+上級合格者数×1.5) ×1.2

 Ⅲ 直近過去3年間の専門級、上級の介護技能実習評価試験の学科試験の合格実績

     ※ 専門級、上級で分けず、合格人数の合計で評価

 Ⅳ 技能検定等の実施への協力

     ※ 傘下の実習実施者が、介護技能実習評価試験の試験評価者を社員等の中から輩出している場合を想定

以上が、要件となり、80点満点となるよう配点されています。

その中で6割を満たす監理団体に対し、「介護職種における優良な監理団体」の認定を出す事となります。

また、介護固有の要件としては以下のページでもご案内しておりますので、ご確認ください。

【介護実習のすゝめ:受入のルールとは?】

固有要件の中でも特に肝要となるのが、介護導入講習です。

介護職種での入国後講習における「円滑な技能等の修得等に資する知識」の講習として、介護に関する基礎的な事項を学ぶ課程を設ける必要があります。

弊組合で集合研修を行う施設では、現場経験の豊富な介護福祉士の有資格者であり、420時間の講習を修了した日本語講師でもあり、EPA等において外国人に対して国家試験受験に向けた指導経験もある講師が担当しております。

日本語と介護、さらには現場の感覚も踏まえて一貫した指導をしております。

色々と固有の要件の多い介護職ですので、詳細については、お気軽にお問合せ下さい。

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