セミナーアーカイブ【ミャンマーからはどんな実習生が来るの?】
2022年9月28日に開催されたエヌ・ビー・シー協同組合主催のウェビナー【ミャンマーからはどんな実習生が来るの?】はたくさんの聴衆のみなさんにご参加いただき、大盛況のうちに幕を下ろしました。
セミナーで配布したebookを一般公開

定期開催中のオンラインセミナーでは、ご参加いただいたみなさまに、一般公開していないエヌ・ビー・シー協同組合オリジナルのebookをプレゼントしています。
今回は特別に、「技能実習生送り出し国ミャンマー」を掘り下げたオリジナルebookを無料で差し上げます。
ebookでは、ミャンマーの送り出し機関の協力のもと、技能実習候補生の募集の様子や日本語能力などを、動画で閲覧できるようになっています。
ミャンマーからの技能実習生受け入れをお考えの企業様は、ぜひお手に取ってミャンマーの今の姿にふれてください。
JLPTオンラインハーフ模試(N4)100%合格者を配属

ミャンマー人技能実習生の受入れに関する個別相談会実施中!
「いざ技能実習生を受入れても、日本語でコミュニケーションがとれないと大変」そういった受入企業さまの声にお応えして、エヌ・ビー・シー協同組合では、ミャンマー・ヤンゴンの提携送り出し機関の協力のもと、技能実習生の「JLPTオンラインハーフ模試N4合格後の配属」をはじめました。ミャンマーからの技能実習生は配属前に全員合格していますので、実習の現場でのコミュニケーションの問題も少なく、配属当初からスムーズな教育、指導が期待できます。オンライン個別相談会を実施していますのでお気軽にお問い合わせください。
ミャンマーが選ばれる理由

日本での就労希望者が多い
政変後、ミャンマー国内の約200万人以上が失業したといわれており、多くの若者が海外で働きたいと考えています。その中でも日本での就労希望者が1番多く、長期的に働く意欲がある若者が増えていると考えられます。

日本語習得が早い
ミャンマーの公用語である「ビルマ語」は日本語との文法が似ているため、 日本語の上達が早く、コミュニケーションが必要な現場において順応しやすい傾向があります。

ブローカーの介入一切なし
ベトナムや中国等では異なり、送出し機関が直接「日本で活躍したい若者」を直接募集する環境が一般的です。そのため、二重契約・入国後のミスマッチといったトラブルを防いでいます。

インタビュー動画(ミャンマー人技能時実習生)
よくある質問
Q、実習生の家具家電は新品で用意する必要がありますか?
必ずしも新品を用意する必要はありません。
家電製品については動性に問題が無いもの、調理器具や寝具は清潔で劣化していないものであれば中古品で問題ありません。条件としてはすぐに生活を始められる備品を用意すると定められております。
なお、新品・中古それぞれの専門の提携先があるので、ご用意が大変な企業様は一括準備も承っております。お気軽にお問い合わせください。
Q.技能実習と特定技能は何が違うのですか?
制度の定義が異なります。「技能実習」は国際協力や人づくり、技術の移転を目的にしていますが、「特定技能」の場合は人手不足が深刻な業種に限り、人員確保として採用が可能な制度です。
なお、企業の産業分類・作業内容等によってどちらか、または両方の受入が出来ない企業があるので注意が必要です。
Q.受入れが出来る人数は何名ですか?
企業様の常勤職員数によって、年間の受入人数が異なります。
また、業種によっても異なるケースもありますが、基本的には以下となります。
常勤職員数(社会保険加入者数) | 受入人数 |
301人以上 | 常勤職員数の5% |
201人以上300人以下 | 15人以内 |
101人以上200人以下 | 10人以内 |
51人以上100人以下 | 6人以内 |
41人以上50人以内 | 5人以内 |
31人以上40人以内 | 4人以内 |
3人以上30人以下 | 3人以内 |